Menu

高岡庭苑日記

Home

ブログ

秋も終わりそうです。

寒くなってきましたね。我が家の庭も秋っぽくなってきました。

どうも。我が家の庭更新します。 秋になりましたね。 庭は紅葉の季節です。 我が家も紅葉を楽しみにして「ハゼ」の木を植えてあります。 まあ、全然苗木で小さいのですが(;´∀`)
植えたときは膝下くらいだったのが、しかも一度何者かにより芯を折られるという事故もあったのですが、
今では元気に成長して胸ほどの高さになりました。このペースなら来年は背丈までくるのかと。

とにかくハゼは紅葉が綺麗です。大好きな木ですね。
玉竜も数が少なくてスカスカだったのが今じゃ込み入っています。植物は成長を見越すのが大事ですね。
さて。今現在我が家の庭には6本の木が植えてあります。
ハウチワカエデ
梅(赤)梅(白)
山椒
黒松(すね程の苗)
ハゼ
庭の広さではまだ植えることは可能なのですが、とりあえずこのくらいにしておこうと思います。

木を植えるときにかんがえなきゃいけないことに「木は大きくなる」ということがあります。
我が家にしてみれば、ハウチワカエデ現在3.5m、そのうち5mくらいにはなるかもしれません。
梅現在1.5mが4mくらい、山椒は1mくらいでそんなに変わらないかもしれませんが、ハゼですね
今1mほどですが、5mくらいになる可能性があります。松はあまり大きく仕立てるつもりはないのですが。
その大きさを想像したときには現在の木の配置、量で大丈夫なはずです。今は少し寂しい感じもするかもしれませんが。
庭の図面をもらうとき。(自分で設計しない時)大概木が多いです。考え方としては
木が小さい、少ないだと庭が完成したように見えない。ということに尽きると思います。
出来たなりは本数が多ければ素晴らしい庭に見えるのですが、あとあと互いに成長を阻害したり
管理費がかかったりと、難しい点も出てきます。少ないと逆に完成時には寂しく見えるかもしれませんが
あとあとよい庭になります。その辺の判断はお客様に考えてもらうのがよいのかもしれませんが、
私は少な目をオススメしています。庭は何年かして初めて「完成」するものだと考えます。

無料お見積り